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親子で楽しむ生演奏でおくる音楽影絵劇「100万回生きたねこ」

  • 発売前
開催日
2026年3月8日(日)
開催時間
【1回目】午前11時開演
【2回目】午後3時開演
(各回30分前開場)
会場名
日暮里サニーホール
料金
【全席指定】
大人 1,600円
子ども(中学生以下) 1,000円
ACC友の会会員 各200円引
ACC友の会インターネット会員 各300円引
発売日
・友の会先行
12月2日(火) 10:00~
※電話予約は友の会現金・口座会員のみ15:00~
・一般
12月5日(金) 10:00~
その他
※3歳未満の入場はご遠慮ください。
※会場内に託児所はございませんのでご了承ください。

内容

親子で楽しむ生演奏でおくる音楽影絵劇「100万回生きたねこ」

【第1部】小さな楽しいコンサート

クラシックの名曲やオリジナル音楽、こどもたちにも人気の曲を動く影絵と組み合わせた、手拍子いっぱいのコンサートです。

【第2部】音楽影絵劇「100万回生きたねこ」

佐野洋子さんのロングセラーの絵本の原文そのままに、おしゃれで美しいメロディーのオリジナル組曲をあわせておくる感動の音楽影絵劇です。

影絵人形劇ならではの楽しさ、おもしろさを是非、劇場でご覧ください!

 

あらすじ

100万年も死なないねこがいました。100万回も死んで100万回も生きたのです。

ある時は戦争の好きな王さまのねこ、ある時はどろぼうのねこ、ある時はひとりぼっちのおばあさんのねこ、

またある時は小さな女の子のねこでした。

飼い主はみんなねこをかわいがり、ねこが死んだとき泣きました。

でもねこはどの飼い主も大嫌いで、一回も泣きませんでした。

ある時ねこは誰のねこでもなく、はじめて自分のねこになりました。

そしていっぴきの、白いうつくしいねこに出逢ったのです……。

親子で楽しむ生演奏でおくる音楽影絵劇「100万回生きたねこ」のイメージ

出演者情報

【原作】佐野洋子 (講談社刊) ©︎JIROCHO, Inc. / KODANSHA
【影絵・演出】鷹股良至
【音楽】富沢恵
【演奏】プルミエ /富沢恵(ピアノ)、笹部裕子(バイオリン)、三枝慎子(チェロ)
【司会・語り】金原明大
【影絵操作】影絵劇団かしの樹

出演者情報

影絵劇団かしの樹の劇団ロゴ

影絵劇団かしの樹は、こどもから大人まで幅広い年代の方々へ、心に響く“本物”の舞台芸術をお届けしたいと、創立以来、日本全国の小中学校や劇場、海外公演、テレビへの出演など幅広く活動してきました。
こどもたちの芸術を愛する心を育て、豊かな情操を養うことにお役立てられるよう、真摯な気持ちをもって公演活動を行っております。

親子で楽しむ生演奏でおくる音楽影絵劇「100万回生きたねこ」のイメージ

出演者情報

演奏/プルミエ

富沢恵(ピアノ)
笹部裕子(バイオリン)
三枝慎子(チェロ)

ピアノと作曲の富沢恵、バイオリンの笹部裕子、チェロの三枝慎子によるピアノトリオ。
ジャンルにとらわれない自由なオリジナル曲と、躍動感あふれる演奏で、高い評価を得ており、
影絵劇団かしの樹とは1993年以来、長い間、全国で共演しています。

 

親子で楽しむ生演奏でおくる音楽影絵劇「100万回生きたねこ」のイメージ

出演者情報

司会/金原明大

日本大学芸術学部放送学科在学中より 劇団森、演劇集団ところで等に参加、作・演出も多く手掛けてきました。
2019年、影絵劇団かしの樹に入団。現在、中堅メンバーとして劇団の主軸となって活躍しています。
また本人が主催する劇団、赤面社会人でも作・演出を手掛け、着実にファン層を広げつつあります。

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プレイガイド

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町屋文化センター

【窓口】営業時間:休館日を除く9:00~17:30
【電話】03-3802-7111
※電話予約はACC友の会現金・口座会員のみ受付しております。

日暮里サニーホール

【窓口】営業時間:休館日を除く9:00~20:00
※日暮里サニーホールでは電話予約は受付しておりません

荒川区立図書館で「100万回生きたねこ」を読んでみよう!

大人もこどもも魅了する原作の世界を読んで、もっと公演を楽しもう!

各館の貸し出し状況は下記URLよりご確認ください。

https://www.library.city.arakawa.tokyo.jp/index?9