
- 開催日
- 2026年1月12日(月・祝)
- 開催時間
- 午後3時(30分前開場)
- 会場名
- 日暮里サニーホール コンサートサロン
- 料金
- 【全席自由】
一般2,500円
ACC友の会会員・U-25(25歳以下)500円引
ACC友の会インターネット会員1,000円引 - 発売日
- ・ACC友の会先行
11月7日(金)10:00~
・一般
11月14日(金)10:00~ - その他
- ※未就学児の入場はご遠慮ください
内容
出演者情報
松原勝也(まつばら かつや) Violin
東京藝術大学、同大学院修了。
主な演奏活動は、リサイタル・シリーズ、アーニマ四重奏団、AOI・レジデンス・クヮルテット、
ジュニアフィルハーモニックオーケストラでの指導共演、長崎大村OMURA管弦楽団(NOCE)との共演など。
編作曲家としてJ.S.バッハ:「ゴールドベルク変奏曲」「プレリュードとフーガ」弦楽五重奏版、
「シャコンヌ」弦楽合奏版、ブラームス:弦楽六重奏曲第2番の管弦楽編曲版、弦楽アンサンブルのための「どこまでも!」
組曲「キケロ」「羅針盤」弦楽五重奏のための「ファンタジア」などの作品がある。
東京藝術大学教授。

出演者情報
小林美恵(こばやし みえ) Violin
東京藝術大学音楽学部を主席で卒業。1990年、ロン=ティボー国際コンクール ヴァイオリン部門で優勝。
以来、国際的に本格的な活動を開始する。国内外の主要オーケストラと数多く共演する他、室内楽の分野においても活動を広げる。
近年では自主企画公演も意欲的に展開しており、2024年には〈モーツァルトの夢と幻〉〈パリに響いた美の結晶〉を行い好評を博した。
CDも【J. S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲)】等、多数リリース。
美しく洗練され、またダイナミックで充実した演奏は高く評価されている。
使用楽器は昭和音楽大学所有の1734年製ストラディヴァリウス。
現在、昭和音楽大学客員教授、愛知県立芸術大学でも後進の指導にあたる。
【公式サイト】https://miekobayashi.com

出演者情報
川本嘉子(かわもと よしこ) Viola
1992年ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門で最高位(1位なしの2位)。
1996年村松賞、1997年第7回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、2015年東燃ゼネラル音楽賞・奨励賞受賞。
京都アルティ弦楽四重奏団、AOIレジデンス・クヮルテットのメンバー。
タングルウッド、マールボロ、ダボス、サイトウキネン、アルゲリッチ音楽祭等のフェスティバル、小澤音楽塾、水戸室内管等に参加。
また、ソリストとして、これまでにガリー・ベルティーニ、ジャン・フルネ等の著名な指揮者と共演。
1999年~2002年都響首席奏者。2017年~2021年までNHK交響楽団の首席客演ヴィオラ奏者を務める。
小澤音楽塾、愛知室内オーケストラでは弦楽器アドヴァイザーとして、後進の育成にも積極的に力を注いでいる。
類稀なる表現力とテクニックで聴衆を魅了し、日本を代表するヴィオラ奏者の一人として常に第一線で活躍している。
画像クレジット:島崎 陽子
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出演者情報
河野文昭(こうの ふみあき) Violoncello/企画・ナビゲーター
京都市立芸術大学卒業。1982年に文化庁在外派遣研究員としてロスアンジェルスで、その後ウィーン国立音楽大学にて研鑽を重ねる。黒沼俊夫、G・ライトー、A・ナヴァラの各氏に師事。
1984年帰国後、独奏者として各地でリサイタル、オーケストラとの共演を重ねる他、アンサンブルofトウキョウ、紀尾井ホール室内管弦楽団、AOI(静岡音楽館)・レジデンス・クヮルテット、岡山潔弦楽四重奏団などのメンバーとして、室内楽の分野でも、国内外に幅広く精力的な演奏活動を行ってきた。
1981年第50回日本音楽コンクールチェロ部門第一位、1990年京都音楽賞、1992年大阪府文化祭賞、2004年京都府文化賞功労賞等を受賞。2017年京都市文化功労者。現在、東京藝術大学名誉教授。(公財)荒川区芸術文化振興財団理事。
